事業部紹介　メディア・デザイニング事業部（略称ＭＤ）

● 晩年、ぽけて仕事が思うようにできなくなった父が、弱々しい笑顔で「間宮さん（この全集の目次を編んだ編集者さん）の目次はほんとうに考え抜かれていて感心したよ。出せたらほんとうに嬉しいけれど、今の時代はそんなに甘くないからねえ」と言った。

そんなことはない、必ず出る、今じゃないかもしれないけれど、必ず残るよ、と姉と私と間宮さんはくり返し父に言い続けた。父は淋しそうに「むつかしいと思うねえ」と言い続けるばかりだった。
　　　　　　（よしもとばなな　～「父と全集」より）
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● 吉本隆明全集30巻［1993―1997］ 
長編評論『心的現象論』を収録。全121項目からなる壮大な大著。『試行』に終刊まで連載された「目の知覚論」「身体論」「関係論」「了解論」の4部からなる長編評論『心的現象論』を収録する(※「目の知覚論」については著者の初出赤字入れ稿を底本とする)。

● 目次：
Ⅰ　眼の知覚論
Ⅱ　身体論
Ⅲ　関係論
Ⅳ　了解論
あとがきにかえて――『心的現象論』の刊行にあたって
【付録資料】『心的現象論』をめぐって

　目次詳細PDF　　参照PDF

● 出版社： 晶文社
● 定価：7,590円（本体6,900円）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 吉本隆明・全質疑応答　Ⅴ（1991-1998）　
● 目次：
家族の問題とはどういうことか
福祉の問題
現代を読む
農業からみた現在
現代社会と青年
像としての都市
言葉以前の心について
'92文芸のイメージ
新・書物の解体学
--- etc ---
● 出版社： 論創社
● 定価：（本体2200円＋税）

● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp


● 吉本隆明・全質疑応答　Ⅳ（1967-1990）
● 目次：
僕の見た東京
1987年01月17日
ハイ・イメージを語る
1987年5月16日
幻の王朝から現代都市へ
1987年07月16日
農村の終焉－－－－＜高度＞資本主義の課題
1987年11月08日
--- etc ---

● 出版社： 論創社
● 定価：（本体2200円＋税）

● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp


● 吉本隆明・全質疑応答　Ⅲ（1980-1986）
● 目次：
過去の詩・現在の詩
1980年3月26日
親鸞の教理について
1980年5月24日
「生きること」と「死ぬこと」
1980年6月21日
戦後文学の発生
1980年11月29日
--- etc ---

● 出版社： 論創社
● 定価：（本体1800円＋税）

● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp


● 吉本隆明・全質疑応答　Ⅱ（1973-1979）
● 目次：
文芸批評の立場からの人間理解の仕方
1973年11月17日
文学の現在的課題
1974年11月6日
フロイトおよびユングの人間把握の問題点について
1975年10月11日
文学の現在
1975年10月16日
--- etc ---

● 出版社： 論創社
● 定価：（本体2200円＋税）

● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp


● 吉本隆明・全質疑応答　Ⅰ（1963-1971）
● 目次：
情況が強いる切実な課題とは何か
1963年11月23日
芸術と疎外
1964年1月18日
高村光太郎について
1966年4月2日
日本文学の現状
1966年10月22日
--- etc ---

● 出版社： 論創社
● 定価：（本体2200円＋税）

● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp


● 反原発異論
● 目次：
Ⅰ　３・１1／以後
　絶えずいつでも考えています
　精神の傷の治癒が最も重要だ
　吉本隆明「東北」を想う
　科学技術に退歩はない
Ⅱ　３・１1／以前
　詩と科学との問題
　［対談］科学技術の普遍性を問う
　原子力エネルギー利用は不可避
● 出版社： 論創社
● 定価：（本体1800円＋税）

● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 開店休業
● 内容：
　　吉本隆明、最後の自筆連載、
　　「dancyu」食エッセイを単行本化!
　　長女・ハルノ宵子、書き下ろし
　　圧巻の追想文、40話を収録
● 出版社： 幻冬舎文庫
● 自筆サイン本





● 猫だましい
● 内容：
歩けない猫は猫じゃない。 自身の様々な闘病、老いた両親の介護と看取り、数多の猫たちとの出会いと別れを、透徹に潔く綴る、「生命」についてのエッセイ。
● 出版社： 幻冬舎
● 自筆サイン本







※ ハルノ宵子 自筆サイン本についての注文は
1月30日　「前川のブログ」〈ハルノ宵子自筆サイン本「猫だましい」&「開店休業」販売開始のご案内　を参照ください。
なお、文書印刷やPDFで確認したい方は、こちらの　PDFファイル　をお使いください。

● 浄土からの視線　～吉本隆明・狂気・自己慰安
● 目次：
　　浄土からの視線
　　死の吉本さん―ハルノ宵子さんの「連れてっちゃったよ」をめぐって
　　問われつづけた“革命とは何か”
　　狂気、渦、自己慰安
　　『村の家』について
　　吉本さんを囲んで　 聞き手： 前川藤一　菅原則生
● 出版社： 弓立社
● 定価：（本体1800円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp



●  続・最後の場所　№12 　
● 目次：
　　きれぎれの感想（ロシアのウクライナ侵攻②）　菅原則生
　　森鴎外の「カズイスチカ」と父の話　伊川龍郎
　　南島村内法に関する一考察②　井谷泰彦
　　「資料」　吉本隆明講演年譜(1980～1990)　宿沢あぐり
　　「資料」　マルクス者とキリスト者の討論
　　 吉本隆明を囲む対談
● 出版社： 論創社
● 定価：（本体1000円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp



●  続・最後の場所　№11 
● 目次：
　　きれぎれの感想 ～ロシアのウクライナ侵攻①　菅原則生
　　電車の中の物語 ---吉本ばなな『新婚さん』　伊川龍郎
　　南島村内法に関する一考察① 　井谷泰彦
　　〈還相〉ということ ---北川透の末路 　松岡祥男
　　　　　［付録］吉本隆明「松岡祥男宛書簡」
　　【資料】吉本隆明講演年譜（一九七九年まで）　宿沢あぐり
● 出版社： 論創社
● 定価：（本体1200円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp



●  続・最後の場所　№10
● 目次：
　　どぼーん 伊川龍郎
　　「マチウ書試論」をめぐって ⑨　菅原則生
　　　　　～「アジア的ということ」～①
　　「資料」　吉本隆明が宍戸恭一に宛てた書簡
　　　　　+吉本和子が宍戸弘子に宛てた書簡 宿沢あぐり
　　コロナ状況下、脇地炯さんを追悼する 松岡祥男
　　文学という泉　第３部　松岡祥男
● 出版社： 論創社
● 定価：（本体1000円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp



●  続・最後の場所　№９
● 目次：
　　「マチウ書試論」をめぐって ⑧　菅原則生
　　劇を追いかける　伊川龍郎
　　巷の「バリアリーフ」　井谷康彦
　　「この世界の片隅に」をめぐって　松岡祥男
　　軍人・本村千代太と日中戦争のことなど年表的に（下）　宿沢あぐり
　　文学という泉　第３部　松岡祥男
● 出版社： 論創社
● 定価：（本体1200円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp



●  続・最後の場所　№８
● 目次：
　　「マチウ書試論」をめぐって ⑦　－｛大衆の原型｝へー　菅原則生
　　真夏の村上春樹「一人称単数」と
　　　　「猫を棄てるー父親について語るとき」　伊川龍郎
　　岡田幸文さんと比嘉賀津夫さんを悼む　松岡祥男
　　軍人・本村千代太と日中戦争の」ことなど年表的に（上）
　　増補改訂「吉本政枝　拾遺歌集」番外編（２）　宿沢あぐり
　　きれぎれの感想　コロナ禍、近畿財務局職員の死　菅原則生
● 出版社： 論創社
● 定価：（本体1000円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp


●  続・最後の場所　№７
● 目次：
　　「マチウ書試論」をめぐって ⑥　－太宰治について２ー　菅原則生
　　吉本家の掛軸の句について　宿沢あぐり
　　詩集「道草」　松岡祥男
● 出版： 菅原則生
● 定価：（本体800円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp






●  続・最後の場所　№６
● 目次：
　　「マチウ書試論」をめぐって ⑤
　　　　－太宰治について１－　菅原則生
　　吉本隆明の父・順太郎が参戦した「青島戦」のことなど
　　増補改訂「吉本政枝　拾遺歌集」番外編（１）　宿沢あぐり
　　後記　オウム真理教の死刑について
● 出版： 菅原則生
● 定価：（本体800円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp




●  続・最後の場所　№５
● 目次：
　　「マチウ書試論」をめぐって ④　
　　　　ードストエフスキー「大審問官」についてー　菅原則生
　　増補改訂「吉本政枝　拾遺歌集」そのニ　宿沢あぐり
● 出版： 菅原則生
● 定価：（本体800円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp






●  続・最後の場所　№４
● 目次：
　　「マチウ書試論」をめぐって　③　
　　　　－植谷雄高「死霊五章」について　菅原則生
　　増補改訂「吉本政枝　拾遺歌集」その一　宿沢あぐり
● 出版： 菅原則生
● 定価：（本体800円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp






●  続・最後の場所　№３
● 目次：
　　「マチウ書試論」をめぐって　②　菅原則生
　　吉本隆明さんのこと・番外　松岡祥男
　　ハルノ宵子さんに聞く～父のこと、猫のこと、エッセイのこと～
● 出版： 菅原則生
● 定価：（本体800円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp






●  続・最後の場所　№２
● 目次：
　　「マチウ書試論」をめぐって　①　菅原則生
● 出版： 菅原則生
● 定価：（本体800円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp








●  続・最後の場所　№１
● 目次：
　　吉本隆明の（奇妙なとまどい）「リンゴ泥棒の一党を」めぐって　菅原則生
● 出版： 菅原則生
● 定価：（本体500円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 吉本隆明と中上健次
● 目次：
　序章　「三・一一」の衝撃
　第１章　死の風景・精神の断層
　第２章　安保闘争のころ
　第３章　マルクス者
　第４章　中上健次へ
　第５章　吉本隆明と仏教思想
　第６章　吉本隆明の八〇年代の思想的展開
　第７章　再び、中上健次をめぐって
　終章　「いま、吉本隆明２５時」
　著者等紹介
● 出版社： 現代書館
● 定価：（本体2200円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 流砂　23  
● 目次：
ウクライナ戦争と中国　---習近平はどこに　三上治
ウクライナ論考　戦争はいつだって理不尽なものだが…　三上治
「帝国」の資本主義　中村礼治
太宰治「惜別」と中国－日本　高岡健
人類・断想　くたばれプーチン、習近平…　橋本克彦
大軍拡、日本は戦争するのか！　土岐直彦
生産と消費のあいだ　宮内広利
--- Etc ---
● 出版社： 批評社
● 定価：（本体1200円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 流砂　22  
● 目次：
戦争、それは何であるのか　～自由への道～　三上治
ウクライナ論考　戦争はいつだって理不尽なものだが…　三上治
「帝国」の戦争　中村礼治
続ウクライナ戦争・メモ　高岡健
水飲み鳥のヒト進化論の基礎概念は「群れ」である　橋本克彦
マルクスの統一像の方法　宮内広利
--- Etc ---
● 出版社： 批評社
● 定価：（本体1200円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 流砂　特別版  
● 目次：
歴史の中の戦争
　　－ロシアのウクライナ侵略と戦後の戦争－　三上　 治
ウクライナの戦争と憲法九条　中村礼治
ウクライナ戦争・メモ　高岡　 健
● 発行所： 「流砂」編集委員会
● 定価：（本体546円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 流砂　21
● 目次：
展望はあるのか、それは何処か　三上治
新型コロナはどこへ行くのか？
　政治は科学から学ばなくては　加藤茂孝
小林秀雄の批評思想　伊藤述史
水飲み鳥の日大論　橋本克彦
危機の利潤化をもくろむ資本主義　中村礼治
国家と共同体の構造　宮内広利
--- Etc ---
● 出版社： 批評社
● 定価：（本体1200円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp
　三上治【ロシアのウクライナ侵攻】（流砂21号の付録） Read Me Please!!

● 流砂　20
● 目次：
今思うこと　三上治
アメリカのうそとほんと　北岡和義
トランプとコロナがあぶり出した「現在」　中村礼治
水飲み鳥の国民皆兵論　橋本克彦
支配の考古学　宮内広利
「詩と詩人」Ⅱ　御舘博光
--- Etc ---
● 出版社： 批評社
● 定価：（本体1200円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 流砂　19
● 目次：
「人生わずか五十年、夢幻のごとくなり」というけれど　三上治
「永劫回帰・永遠回帰」の深い淵から　脇田愉司
詩と詩人 １ 伊東靜雄から立原道造へ向かって「人生は一行のボードレールにもしかない」芥川龍之介　御館博光
安倍晋三の正体と「アベ政治」総括　土岐直彦
一九六〇年代前半の反体制・反権力運動　三上治
--- Etc ---
● 出版社： 批評社
● 定価：（本体1200円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 流砂　18
● 目次：
緊急特集　新型コロナウィルス蔓延の状況下で
　　－科学は政治の上におかなくてはならない－
もし明日も雨ならば　三上治
今は世界史の転換点　－21世紀のパンデミックの真只中にて　加藤茂孝
コロナ危機で変わる世界　伊藤孝之
--- Etc ---
● 出版社： 批評社
● 定価：（本体1200円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 流砂　16
● 目次：
左翼は再生するか　一九六八年を想起して　三上治
現在の「私」-イデオロギー言説-固有の「私」　伊藤述史
水飲み鳥は国体なる観念の古層へ飛ぶ　橋本克彦
憲法の今と未来　中村礼治
戦争思想の行方　宮内広利
小林美代子『髪の花』と精神医療の一九六八年　高岡健
--- Etc ---
● 出版社： 批評社
● 定価：（本体1200円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 流砂　15
● 目次：
路地トマトも少なくなって　三上治
戦後史の宿痾（六）　伊藤述史
西部邁氏の自死について　佐竹靖邦
新自由主義（権力による社会破壊）克服のために　岡本健次郎
バーチャルな時代の非戦と自由　中村礼治
『美しい星』の核戦争論・断章　高岡健
--- Etc ---
● 出版社： 批評社
● 定価：（本体1200円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 流砂　14
● 目次：
個人や自由ってのが大事なのだ　三上治
戦後史の宿痾（五）　伊藤述史
続・水飲み鳥は『国体』の上空を飛ぶ橋本克彦
ミシェル・フーコーと吉本隆明の対話について　中村明徳
日本国憲法の超近代と前近代　中村礼治
吉本隆明についてのセミネール　柴崎明
--- Etc ---
● 出版社： 批評社
● 定価：（本体1200円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 流砂　06
● 目次：
[追悼特集]
三島由紀夫と吉本隆明　三上治
革命的思考と吉本隆明の思想　山本哲士
吉本隆明の哲学的思考　新田滋
吉本隆明の彼方へ　宮内広利
吉本隆明と原発　中村礼治
脱原発と社会主義の構想への探求　山家歩
--- Etc ---
● 出版社： 批評社
● 定価：（本体1200円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 流砂　04
● 目次：
大震災後の日本経済　三上治
大震災・原発震災と帰路の日本列島　三上治
心的言語表現の場所に於けるプレ・エディプス　柴崎明
芸術オンチだからいえること　中村礼治
倒装・句法裏説　上　柏木信
ひとはなぜ初源にむかうのか　宮内広利
--- Etc ---
● 出版社： 批評社
● 定価：（本体1200円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 流砂　01
● 目次：
やるせなき情熱の根源　栗本慎一郎
エチカ－倫理学　第一部　自然について　木畑嘉信
「詩と詩人」Ⅱ冬のソナタ」はなぜヒットしたか　中村礼治
「吉本隆明なるもの」を巡る「私」にとっての諸問題　柴崎明
近代国家を超えるもの　宮内広利
庚子歳四月前後　柏木信
--- Etc ---
● 出版社： 批評社
● 定価：（本体1200円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 神津陽未刊行論考集
● 目次：
　　刊行に際して-恥ずかしながら古希なかば | 神津陽
　　I部　一般誌掲載評論
　　1 評論
　　2 書評・映画評
　　3 対談・雑考による提言
　　II部　政治組織解体-社会革命への模索!?
　　1 叛旗派解体をめぐって-雑誌提言
　　2 叛旗派〈解体＝再生委〉をめぐって-合宿での提言
　　3 叛旗派〈解体＝再生委〉をどうするか？
　　4 〈解体＝再生委〉→叛旗互助会への展望
　　III部　社会細部への目配り
　　1 「閑日閑話」から〈神津陽塾〉
　　2 「回覧板」より〈神津陽塾〉
　　IV部　忘れ得ぬ人々の追悼
● 出版社： JCA出版
● 定価：3500円（税込）
● 注文は　神津携帯：　090-5564－8483　まで

● 流行歌の精神史
● 目次：
　　Ⅰ 流行歌の戦後興隆期
　　Ⅱ 流行歌の70年代黄金期
　　Ⅲ 流行歌を顧みる私的スタイル
　　歌い出し二千曲集
　　歌は世につれ世は歌につれ考
● 出版社： 創風社
● 定価：（本体2000円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 叛旗派・武装闘争小史
● 出版： 叛旗互助会
● 定価：（本体500円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 関係障害論
● 内容：
“呆け"や“寝たきり"の原因を、知能や身体の障害としてではなく、人間関係の障害として理論化した本書は、「老い」への見方を変えれば障害は乗りこえられることを、豊富な事例に基づいて検証していく。ついに“介護"が“思想"と出会った。
● 出版社： 雲母（きらら）書房
● 定価：（本体1,800円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 光太郎ルーツ、そして吉本隆明ほか
● 目次：
光雲抄―木彫孤塁
光太郎詩の源泉
鴎外と光太郎―巨匠と生の狩人
八一と光太郎―ひびきあう詩の心
心平・規と光太郎
湯川秀樹と光太郎
吉本隆明の『高村光太郎』―光太郎凝視
究極の願望（吉本隆明）
造型世界への探針
高村光太郎選集 全六巻 別巻一（春秋社）
対談 高村光太郎と現代
隆明さんへの感謝
死なない吉本
しかも科学はいまだに暗く―賢治・隆明・光太郎
三つの「あとがき」抄
あとがきのごときもの
初出誌メモ
● 出版社： 文治堂書店
● 定価：（本体1300円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 敗れざる者たちの演劇志
● 目次：
まえがき　一所不住（在）の芝居者の私的アングラ小劇場五五年史
Ⅰ演劇修行時代―アングラ四天王との出会い
Ⅱ　七〇年代小劇場の同走者たち
Ⅲ　小劇場演劇の変質
Ⅳ　世界史の大転換の中で　一九九一～二〇〇三
Ⅴ　二一世紀の入口で　二〇〇一～二〇一一
Ⅵ　演劇志をいかに継承するか

・ある阿呆の一生　対談を終えて　西堂行人
・年譜
・流山児 事務所海外公演記録


● 出版社： 論創社
● 定価：（本体3200円＋税）
● 注文は　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp

● 座談会　吉本隆明氏と「横超」を飲みながら＜横超＞を考える


　　
※　サンプル動画01　　サンプル動画02
　　　動画が見れない場合は、vlc media player をインストールしてください。
　　　このサイトからダウンロードできます。

● 出版社： 横超社
● 聞き手： 前川藤一　菅原則生
● 定価： 非売品
● お問い合わせは　前川携帯：　070-3835－0011
　または Mail　ohchosha@yahoo.co.jp